CREEMA作品展

<124回*@>【日本はアメリカ化する?】終身雇用崩壊後の世界の「歩き方」について解説【稼ぐ 実践編】<パート2>今や、企業の寿命は「人間より短い」のです。やばいで~。

守る力

今回もR学長のお金の大学をまとめてみましょう。

こんにちわーっ。yasutaroでーす!(^^)

今日もR学長のお金の授業。まとめて勉強してみましょう。

今回はの学長の動画 【日本はアメリカ化する?】終身雇用崩壊後の世界の「歩き方」について解説【稼ぐ 実践編】からまとめてみたいと思います。

前回を読んでない人はこちら→

今回の嫁のおすすめはこれ~。

ワイのおすすめはこれや~。

【日本はアメリカ化する?】①終身雇用制度、誕生の歴史。

さて、まず君らが「当り前」だと思ってる。

日本の雇用制度

これが、いつ、どうやって誕生したのか?

簡単におさらいしてみようや。

おおーっ!

はーい。

日本の雇用制度といえば・・

この3連コンボやな。
  1. 新卒一括採用
  2. 年功序列
  3. 終身雇用

実はこれ、戦後に「アメリカへのあこがれ」

から生まれたものなんや。

なんや。

異国のまねかいな。

そうか。

パクリか~。

あはは。

実は戦勝国アメリカの考え。
  • 大企業に就職して、定年まで勤めて良い給料をもらい。
  • 専業主婦の奥さんと、たくさんの子供を養い。
  • 血統書付きの犬が走る。広い庭付きの大きな家に住んで。
  • イケてる車や、便利な家電に囲まれて暮らす。

というアメリカの「人生モデル」

圧倒的な豊かさに

貧しかった日本人は衝撃を受けたんやな~。

がーん

それもそうやな。

ギヴミーチョコレートやからな~。

って。

誰も今そんな言葉のこと

忘れてるで~。

あははは。

そこで、再起を誓った日本男児は、

アメリカの「年功序列・終身雇用」という

最先端の働き方を取り入れながら

24時間働く

エコノミック・アニマルとして

超・覚醒のガンガン付加価値を出して、

高度経済成長期に突入していったわけや。

いや~すごかったな

高度成長期時代~。

ブラック企業が

当たり前の時代やった。

って

あんまり知らんけど~。

あははは。

一方、日本企業の台頭により

アメリカの製造業は

大きな打撃を受けてしまい。

アメリカ会社の

年功序列・終身雇用」は崩壊の道へいくんや。

へーっ

そうなんや。

そして

アメリカ人の家庭は

旦那の給料だけで家計を支えることが難しくなり

共働き社会に移行していったんやな~。

ん?

なんか。

似てるな・・?

あら~。どこかで聞いたような話だな・・

と思ったやろ?

そう、中国などの新興国に追い上げられて

どんどん経済が厳しくなっている。

今の日本の状況とそっくりやろ。

やばいなーーっ!

近年の日本でも同じことが

起きてるんやな!

歴史は繰り返してるのか・・

怖いわ~。

そして、今のアメリカは

終身雇用制度崩壊の過程で

「成果主義に基づくグローバルスタンダード」

を確立していったんや。

今のアメリカの雇用制度は
  • 年齢
  • 性別
  • 国籍・人種

こいういことで、待遇を差別するのは

「むしろ、ダサいよね」

「ちゃんと成果で評価しようね」

という仕組みになっとるんやで~。

また

君らに意識してほしいのは

日本の「年功序列・終身雇用」というのは

別に、弥生時代から受け継がれている

「伝統的な雇用形態」ではないということ。

ながーい歴史の中で見ると

物を作れば売れた時代の

「ひと夏の良い思い出」に過ぎないんやで~。

君らは今の企業の平均寿命の変化を知ってるかいな?

しらんわ~。

企業の平均寿命の変化。

世界の最も有名な株価指数、「S&P500」に採用された企業の平均寿命は、1960年には約60年だったのが。今では20年にも満たないそうです。

世界有数の大企業ですら

こんなもんや。

中小零細企業がどうなのかは

容易に想像がつくやろ?。

えーっ!そうなん?

こわ!

今や、企業の寿命は「人間より短い」のや。

こんな世界で、企業が個人に「一生を保障する」なんてことはできない時代なんやで。

戦後の雇用形態を引っ張り続けた今の日本は

いつの間にか「グローバールスタンダード」から取り残された

「時代遅れのダサい国」として見られるようなっとるんや。

気づかなきゃあかん。

そうか~。

というわけで

次回は

先進国に住む人々(特にアメリカ)から見て

日本型雇用の、いったいどこがヘンなのか?

具体的に見ていこうや~。

おおーっ!

はーい。

今日もR学長、ためになる話をありがとう!!(‘ω’)ノ

最後まで読んでくれた皆様も本当にありがとう~。

続きはこちらや→よろしく

ありがとう~。

嫁のアメブロも読んでや。

Twiteerフォローも

ありがとうや~

今回の名言

給料を
年齢・性別・勤続年数で待遇を差別するのは
「むしろ、ダサいよね」
「ちゃんと成果で評価しよう」
世界の最も有名な株価指数、「S&P500」に採用された企業の平均寿命は、1960年には約60年だったのが。今では20年にも満たないそうです。
今や、企業の寿命は「人間より短い」のや。
こんな世界で、企業が個人に「一生を保障する」なんてことはできない時代なんやで。
戦後の雇用形態を引っ張り続けた今の日本は
いつの間にか「グローバールスタンダード」から取り残された
「時代遅れのダサい国」
中国などの新興国に追い上げられて
どんどん経済が厳しくなっている。
今の日本の状況なんやで

今回の漫画名言

「たっぷり洗濯したら水をながす
こんどは脱水よ!」
「カチ!くるくるくるーーっ!」
byゲゲゲの鬼太郎

それでは皆さん今日も元気に楽しく頑張っていきましょう!!

いってらっしゃーい!!(‘ω’)ノ

コメント

タイトルとURLをコピーしました