今回もR学長のお金の大学をまとめてみましょう。
こんにちわーっ。yasutaroでーす!(^^)
今日もR学長のお金の授業。まとめて勉強してみましょう。
今回はの学長の動画 【日本はアメリカ化する?】終身雇用崩壊後の世界の「歩き方」について解説【稼ぐ 実践編】からまとめてみたいと思います。
前回を読んでない人はこちら→
【日本はアメリカ化する?】①終身雇用制度、誕生の歴史。
さて、まず君らが「当り前」だと思ってる。
日本の雇用制度
これが、いつ、どうやって誕生したのか?
簡単におさらいしてみようや。
おおーっ!
はーい。
日本の雇用制度といえば・・
実はこれ、戦後に「アメリカへのあこがれ」
から生まれたものなんや。
なんや。
異国のまねかいな。
そうか。
パクリか~。
あはは。
というアメリカの「人生モデル」の
圧倒的な豊かさに
貧しかった日本人は衝撃を受けたんやな~。
がーん
それもそうやな。
ギヴミーチョコレートやからな~。
って。
誰も今そんな言葉のこと
忘れてるで~。
あははは。
そこで、再起を誓った日本男児は、
アメリカの「年功序列・終身雇用」という
最先端の働き方を取り入れながら
24時間働く
エコノミック・アニマルとして
超・覚醒のガンガン付加価値を出して、
高度経済成長期に突入していったわけや。
いや~すごかったな
高度成長期時代~。
ブラック企業が
当たり前の時代やった。
って
あんまり知らんけど~。
あははは。
一方、日本企業の台頭により
アメリカの製造業は
大きな打撃を受けてしまい。
アメリカ会社の
「年功序列・終身雇用」は崩壊の道へいくんや。
へーっ
そうなんや。
そして
アメリカ人の家庭は
旦那の給料だけで家計を支えることが難しくなり
共働き社会に移行していったんやな~。
ん?
なんか。
似てるな・・?
あら~。どこかで聞いたような話だな・・
と思ったやろ?
そう、中国などの新興国に追い上げられて
どんどん経済が厳しくなっている。
今の日本の状況とそっくりやろ。
やばいなーーっ!
近年の日本でも同じことが
起きてるんやな!
歴史は繰り返してるのか・・
怖いわ~。
そして、今のアメリカは
終身雇用制度崩壊の過程で
「成果主義に基づくグローバルスタンダード」
を確立していったんや。
こいういことで、待遇を差別するのは
「むしろ、ダサいよね」
「ちゃんと成果で評価しようね」
という仕組みになっとるんやで~。
また
君らに意識してほしいのは
日本の「年功序列・終身雇用」というのは
別に、弥生時代から受け継がれている
「伝統的な雇用形態」ではないということ。
ながーい歴史の中で見ると
物を作れば売れた時代の
「ひと夏の良い思い出」に過ぎないんやで~。
君らは今の企業の平均寿命の変化を知ってるかいな?
しらんわ~。
世界有数の大企業ですら
こんなもんや。
中小零細企業がどうなのかは
容易に想像がつくやろ?。
えーっ!そうなん?
こわ!
今や、企業の寿命は「人間より短い」のや。
こんな世界で、企業が個人に「一生を保障する」なんてことはできない時代なんやで。
戦後の雇用形態を引っ張り続けた今の日本は
いつの間にか「グローバールスタンダード」から取り残された
「時代遅れのダサい国」として見られるようなっとるんや。
気づかなきゃあかん。
そうか~。
というわけで
次回は
先進国に住む人々(特にアメリカ)から見て
日本型雇用の、いったいどこがヘンなのか?
具体的に見ていこうや~。
おおーっ!
はーい。
今日もR学長、ためになる話をありがとう!!(‘ω’)ノ
最後まで読んでくれた皆様も本当にありがとう~。
続きはこちらや→よろしく
ありがとう~。
嫁のアメブロも読んでや。
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ありがとうや~
今回の名言
給料を 年齢・性別・勤続年数で待遇を差別するのは 「むしろ、ダサいよね」 「ちゃんと成果で評価しよう」。
世界の最も有名な株価指数、「S&P500」に採用された企業の平均寿命は、1960年には約60年だったのが。今では20年にも満たないそうです。
今や、企業の寿命は「人間より短い」のや。 こんな世界で、企業が個人に「一生を保障する」なんてことはできない時代なんやで。
戦後の雇用形態を引っ張り続けた今の日本は いつの間にか「グローバールスタンダード」から取り残された 「時代遅れのダサい国」
中国などの新興国に追い上げられて どんどん経済が厳しくなっている。 今の日本の状況なんやで
今回の漫画名言
「たっぷり洗濯したら水をながす こんどは脱水よ!」 「カチ!くるくるくるーーっ!」 byゲゲゲの鬼太郎
それでは皆さん今日も元気に楽しく頑張っていきましょう!!
いってらっしゃーい!!(‘ω’)ノ
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