CREEMA作品展

<127回*@>【日本はアメリカ化する?】終身雇用崩壊後の世界の「歩き方」について解説【稼ぐ 実践編】<パート5>自分の資本=専門性+金融資本(お金)+社会資本(人との繋がり)で生き延びよう。

守る力

今回もR学長のお金の大学をまとめてみましょう。

こんにちわーっ。yasutaroでーす!(^^)

今日もR学長のお金の授業。まとめて勉強してみましょう。

今回はの学長の動画 「日本はアメリカ化する?】終身雇用崩壊後の世界の「歩き方」について解説【稼ぐ 実践編】からまとめてみたいと思います。

前回を読んでない人はこちら→

今回の嫁のおすすめはこれ~。

ワイのおすすめはこれや~。

【日本はアメリカ化する?】変化する世界で、どう働くべきか?

まぁ今まで

「言いたいことはわかるけけど

ここは日本だぜ学長!」

・まだ転職は一般的じゃないし

・職場の価値観も、古いまま

そんなところで「世界の働き方」を叫んでも

居場所がなくなってしまうだけやろ?

と感じる人も多いかも。

そやな~。

ちょっと感じるかも。

日本の古いままの価値観は

そう簡単には新しくはならんかもな・・

まぁ。ワイもぶっちゃけると

その通りやと思うんや~。

でも、今。日本の労働環境は「過度期」にあるんや

まさに変化してる最中やねん。

だからポジション取りがめちゃくちゃ難しい。

このブログで学んだことを

上司にぶつけても。

「正論馬鹿だな。おまえって~。」

あははは。

と馬鹿にされる可能性のほうが

今は高いやろな~。

ええーっ!

なんやねん。

それ!

そうなんや

君らの中には・終身雇用・年功序列に守られたまま

逃げ切れる人もいるんや。

でも、逃げ切れない人もいる。

今は、そういう「微妙な時期」なんや。

逃げ切れる人はそれでいい。

終身雇用というのは、(世界的に見ても)

人によっては「憧れ」の制度

無理に転職などして「良い会社の正社員」

という身分を捨てるのはもったいない。

これも、一つの真実なんやで~。

そうか~。

そういう考えもあるわな。

その制度を会社が維持できれば

無理はしなくてもいいわな。

もしもの保険として

副業や配当金などで、収入を多角化する必要はあるんやが。

生存戦略のメインは、あくまでも「正社員としての身分維持」

ということや。

これが現時点で、もっとも無難な選択肢であることは間違いないんやで。

でもや、

大企業でもバンバンリストラを断行され

コロナなどで経営不振に陥る企業も増える中

  • 僕は(私は)、逃げ切れそうにもない。
  • 「自分の好き・得意なところで専門性を高めて、充実した仕事がしたい」

と考える人は

日本的な発想から、

アメリカ的な発想に変えるのも

大いにありやねん。

どうせ変わっていくのなら

「会社に守ってもらおう。」から

自分の資本=専門性+金融資本(お金)+社会資本(人との繋がり)で生き延びる。

こういう風に、

マインドを設定しなおす方が

はるかに建設的やで。

要するに、「強い個人」になれ!!!ということや

日本的雇用を捨てるということは

「自分は、株式会社〇〇の正社員だ!」

ということに誇りを持つのではなく。

「自分は、株式会社〇〇という<プロジェクト>に

参加している個人にすぎない」

こういうマインドをもつこと。

例えば

Googleに勤める社員というのは

Googleというプロジェクトに

参画しているプロフェッショナルの集まりや。

プロジェクトに魅力を感じなくなったり

得るものを得た人は

どんどんGoogleから飛び出していくんやで。

これは大事なことや。

会社にいる時間というのは、人生で最も長い時間です。

その時間が「充実していない」のだとしたら

それはすなわち。

「人生そのものが惨めになる。」ということや。

もし君らが、今の勤務先で働く中で

  1. 自分のやりたい仕事ができない
  2. 自分の好き・得意を武器にした専門性が伸ばせない
  3. そのくせ、会社がいつまでも守ってくれる気がしない

そう感じているのなら、

ぜひ転職を検討してみてくれや~。。

おおーっ!!

そうか、わかったで。

しかし。話を聞いてる中で

こう感じている人も多いと思う。

  • 「自分の強みが分からない。」
  • 自分のやりたい仕事が分からない。」
  • 「自分に専門性なんてあるのかな・・」

でも、こういうことは

実際に転職活動をしてみて

はじめてわかる事なんや。

例えば

転職エージェントと話をして。

  • 第三者の目線から質問を受けて、回答を考えたり。
  • 実際の求人に応募するために、履歴書を書いたり面接準備をしたり
  • 他社の人事とお話をして、「生の反応」を得たり

そういうプロセスを経ることで

自分の強みや弱みが分かってくるんやで。

ワイの経験上

「私に得意分野・専門性なんてない」

と言ってるほとんどは気づいていないだけ

みんなちゃんと専門性を持っているんや。

職場がそれに気づいたり、

伸ばしたりしようとしていないだけなんやで。

狭い世界を飛び出して

自分の「市場価値」を測ろうとすると

見えなかった自分の強みが、浮き彫りになるんや。

いつも言っているように。

転職にはリスクを伴いますが、転職活動にはノーリスクです。

希望の条件に合う転職先が見つからなければ

転職しなければ良い。だけだからや。

勘違いしてるかもしれんが

転職エージェントはどこも

今すぐに転職しなくても

キャリア相談だけでもOKなんや。

  • 「自分は、今までこういう仕事をやってきた。」
  • 「今後は、こういう仕事をやって専門性を磨いていきたい。」
  • 「自分はキャリアプランについてアドバイスが欲しいです。」
  • 「自分のキャリアプランに合う会社はありませんか?」

こいいう聞き方をするだけで

力になってくれると思うで~。。

おおーっ!!

はーい。

今日もR学長、ためになる話をありがとう!!(‘ω’)ノ

最後まで読んでくれた皆様も本当にありがとう~。

続きはまた今度や→

ありがとう~。

嫁のアメブロも読んでや

Twiteerフォローも

ありがとうや~

今回の名言

「強い個人」になれ
日本的雇用を捨てるということは
「自分は、株式会社〇〇の正社員だ!」
ということに誇りを持つのではなく。
「自分は、株式会社〇〇という<プロジェクト>に
参加している個人にすぎない」
こういうマインドをもつこと。
会社にいる時間というのは、人生で最も長い時間です。
その時間が「充実していない」のだとしたら
それはすなわち。
「人生そのものが惨めになる。」ということや。
「私に得意分野・専門性なんてない」
と言ってるほとんどは気づいていないだけ
もし君らが、今の勤務先で働く中で
自分のやりたい仕事ができない
自分の好き・得意を武器にした専門性が伸ばせない
そのくせ、会社がいつまでも守ってくれる気がしない
そう感じているのなら、

ぜひ転職を検討してみてくれや~。。

今回の漫画名言

「あちちち!わしのみのが焼ける!」
byゲゲゲの鬼太郎

それでは皆さん今日も元気に楽しく頑張っていきましょう!!

いってらっしゃーい!!(‘ω’)ノ

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