今回もR学長のお金の大学をまとめてみましょう。










こんにちわーっ。yasutaroでーす!(^^)
今日もR学長のお金の授業。まとめて勉強してみましょう。
今回はの学長の動画 「日本はアメリカ化する?】終身雇用崩壊後の世界の「歩き方」について解説【稼ぐ 実践編】からまとめてみたいと思います。

前回を読んでない人はこちら→






【日本はアメリカ化する?】変化する世界で、どう働くべきか?

まぁ今まで
「言いたいことはわかるけけど
ここは日本だぜ学長!」
・まだ転職は一般的じゃないし
・職場の価値観も、古いまま
そんなところで「世界の働き方」を叫んでも
居場所がなくなってしまうだけやろ?

と感じる人も多いかも。

そやな~。
ちょっと感じるかも。

日本の古いままの価値観は
そう簡単には新しくはならんかもな・・


まぁ。ワイもぶっちゃけると
その通りやと思うんや~。

でも、今。日本の労働環境は「過度期」にあるんや
まさに変化してる最中やねん。
だからポジション取りがめちゃくちゃ難しい。

このブログで学んだことを
上司にぶつけても。
「正論馬鹿だな。おまえって~。」
あははは。
と馬鹿にされる可能性のほうが
今は高いやろな~。

ええーっ!

なんやねん。
それ!


そうなんや
君らの中には・終身雇用・年功序列に守られたまま
逃げ切れる人もいるんや。
でも、逃げ切れない人もいる。
今は、そういう「微妙な時期」なんや。

逃げ切れる人はそれでいい。
終身雇用というのは、(世界的に見ても)
人によっては「憧れ」の制度
無理に転職などして「良い会社の正社員」
という身分を捨てるのはもったいない。
これも、一つの真実なんやで~。

そうか~。
そういう考えもあるわな。

その制度を会社が維持できれば
無理はしなくてもいいわな。

もしもの保険として
副業や配当金などで、収入を多角化する必要はあるんやが。
生存戦略のメインは、あくまでも「正社員としての身分維持」
ということや。
これが現時点で、もっとも無難な選択肢であることは間違いないんやで。

でもや、
大企業でもバンバンリストラを断行され
コロナなどで経営不振に陥る企業も増える中

- 僕は(私は)、逃げ切れそうにもない。
- 「自分の好き・得意なところで専門性を高めて、充実した仕事がしたい」

と考える人は
日本的な発想から、
アメリカ的な発想に変えるのも
大いにありやねん。

どうせ変わっていくのなら
「会社に守ってもらおう。」から

自分の資本=専門性+金融資本(お金)+社会資本(人との繋がり)で生き延びる。

こういう風に、
マインドを設定しなおす方が
はるかに建設的やで。

要するに、「強い個人」になれ!!!ということや

日本的雇用を捨てるということは
「自分は、株式会社〇〇の正社員だ!」
ということに誇りを持つのではなく。
「自分は、株式会社〇〇という<プロジェクト>に
参加している個人にすぎない」
こういうマインドをもつこと。

例えば
Googleに勤める社員というのは
Googleというプロジェクトに
参画しているプロフェッショナルの集まりや。
プロジェクトに魅力を感じなくなったり
得るものを得た人は
どんどんGoogleから飛び出していくんやで。
会社にいる時間というのは、人生で最も長い時間です。

その時間が「充実していない」のだとしたら
それはすなわち。
「人生そのものが惨めになる。」ということや。

もし君らが、今の勤務先で働く中で
- 自分のやりたい仕事ができない
- 自分の好き・得意を武器にした専門性が伸ばせない
- そのくせ、会社がいつまでも守ってくれる気がしない

そう感じているのなら、
ぜひ転職を検討してみてくれや~。。

おおーっ!!
そうか、わかったで。

しかし。話を聞いてる中で
こう感じている人も多いと思う。

- 「自分の強みが分からない。」
- 「自分のやりたい仕事が分からない。」
- 「自分に専門性なんてあるのかな・・」

でも、こういうことは
実際に転職活動をしてみて
はじめてわかる事なんや。

例えば
転職エージェントと話をして。
- 第三者の目線から質問を受けて、回答を考えたり。
- 実際の求人に応募するために、履歴書を書いたり面接準備をしたり
- 他社の人事とお話をして、「生の反応」を得たり

そういうプロセスを経ることで
自分の強みや弱みが分かってくるんやで。

ワイの経験上
「私に得意分野・専門性なんてない」
と言ってるほとんどは気づいていないだけで
みんなちゃんと専門性を持っているんや。

職場がそれに気づいたり、
伸ばしたりしようとしていないだけなんやで。

狭い世界を飛び出して
自分の「市場価値」を測ろうとすると
見えなかった自分の強みが、浮き彫りになるんや。

いつも言っているように。
転職にはリスクを伴いますが、転職活動にはノーリスクです。

希望の条件に合う転職先が見つからなければ
転職しなければ良い。だけだからや。

勘違いしてるかもしれんが
転職エージェントはどこも
今すぐに転職しなくても
キャリア相談だけでもOKなんや。
- 「自分は、今までこういう仕事をやってきた。」
- 「今後は、こういう仕事をやって専門性を磨いていきたい。」
- 「自分はキャリアプランについてアドバイスが欲しいです。」
- 「自分のキャリアプランに合う会社はありませんか?」

こいいう聞き方をするだけで
力になってくれると思うで~。。

おおーっ!!

はーい。





今日もR学長、ためになる話をありがとう!!(‘ω’)ノ

最後まで読んでくれた皆様も本当にありがとう~。
続きはまた今度や→

ありがとう~。
嫁のアメブロも読んでや

Twiteerフォローも
ありがとうや~





今回の名言

「強い個人」になれ





日本的雇用を捨てるということは 「自分は、株式会社〇〇の正社員だ!」 ということに誇りを持つのではなく。 「自分は、株式会社〇〇という<プロジェクト>に 参加している個人にすぎない」 こういうマインドをもつこと。





会社にいる時間というのは、人生で最も長い時間です。 その時間が「充実していない」のだとしたら それはすなわち。 「人生そのものが惨めになる。」ということや。





「私に得意分野・専門性なんてない」 と言ってるほとんどは気づいていないだけ





もし君らが、今の勤務先で働く中で 自分のやりたい仕事ができない 自分の好き・得意を武器にした専門性が伸ばせない そのくせ、会社がいつまでも守ってくれる気がしない そう感じているのなら、 ぜひ転職を検討してみてくれや~。。










今回の漫画名言
「あちちち!わしのみのが焼ける!」 byゲゲゲの鬼太郎



それでは皆さん今日も元気に楽しく頑張っていきましょう!!
いってらっしゃーい!!(‘ω’)ノ
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