＜159回*@＞【偏見のオンパレード！】経済的成功を邪魔する「思い込み」について解説【お金の勉強 初級編】＜パート2＞「まずはお金のマインドブロックをはずせ！」や。

こんにちわーっ。yasutaroでーす！（＾＾）

今日もR学長のお金の授業。まとめて勉強してみましょう。

今回はの学長の動画

偏見のオンパレード！】経済的成功を邪魔する「思い込み」について解説【お金の勉強 初級編】

からまとめてみたいと思います。

前回を読んでない人はこちらや→

ワイのおすすめはこれや～。

前回のをまとめると

この通りや～。

「時間」という物差しで測れば

一番長いのはレベル5の状態やねん。

その気になれば、レベル1～レベル4の状態は

1週間ぐらいで終わるで。

そうや。

でもなぜか

非常に多くの人が

レベル5にたどり着くことが

できないんや。

なんとな～く

ワイの価値観で言うとやな。

ただしや

お金持ちを目指す過程というのは

「ゼロ」か「100」かではないので

途中であきらめても

「何もしなかった場合より手元にお金が残る」

ケースが多いで。

「貯めたお金は

うそをつかない」

というやつや。

こういう人は

「成功者」にはカウントされないかも

しれないが

世間から見たら十分「お金に余裕のある人」

にみえるやろ。。

そうや

ではなぜ？

君らが

経済的に成功するレベルを

どんどん上げる事が

できないのか？

それは、

レベル上げを邪魔する

脳の思い込みのせいやねん。

いやいや・・

洗脳とは違うんや。

まあ

各レベルにおける

脳の思い込み。

「偏見（バイアス）」について

調べていこうや～。

なお、

今回紹介する「偏見」

の紹介にあたってはこの本。

「認知バイアス事典」情報文化研究所

を参考にしています。

ワイは心理学の専門家ではないので

詳細な定義はこの書籍に譲るで～。

あはは。

まずは。

豊かに成れたらいいな～と思うのではないのや。

豊かになろうと決めるのや！！。

この違いは大きいので、気を付けてくれや～。

さて、

じゃあなぜ、

人は「豊かになろう」と

決められないのか？

そこには2つの

バイアスがあるんや。

この2つや。

1つめ：心的制約というのは

「問題解決を阻む無意識的な先入観」

のことや。

お金の世界にも

たくさんの心的制約があるんや

「今の自分の状況で

お金持ちになれるはずはない。」

とかやな。

「サラリーマンでも、自分の会社を作って

社長になってよい」

という発想の転換ができない限り

永遠に問題は解けないで～。

2つ目の：公正世界仮説というのは

・良い行いのは、良いことが

・悪い行いには、悪いことが返ってくる。

という認知的な偏りのことや。

親から「悪いことをしたら

罰が当たりますよ」

と言われたことがある人も

少なくはないやろか？

こういう認識と

公正世界仮説が出会うと

「豊かになろうなんて決めたら、罰があたる。」

という気持ちが生まれるんや。

そして行動の

一歩目を踏み出せなくなってしまうんや。

また

仮に踏み出したとしても

身の周りに「悪い事」が起きたときに

「お金なんか求めたからだ・・」と

本当に因果関係がないのに結びつけてしまうんやで。

これでは、資産形成できるワケがないやろ。

こんな感じで

・心的制約や

・公正世界仮説があることで

こう思ってしまう人がほとんど

の世界になるんやで。

・・・・・

まぁ

マネー本に

「まずはお金のマインドブロックをはずせ！」

とよく書いてあるのは

つまり、そういうことなんやで～。

最後まで読んでくれた君等も本当にありがとう～。

この続きの話はこちらや→よろしく

それでは皆さん今日も元気に楽しく頑張っていきましょう！！

いってらっしゃーい！！(‘ω’)ノ