今日も「嫁と二人でお金の大学。」始まるよ～ん！！
今回も学長のお金の大学をまとめてみましょう。
こんにちわーっ。yasutaroでーす！（＾＾）
今日も学長のお金の授業。まとめて勉強してみましょう。
今回はの学長の動画
【高すぎると不利】もっともコスパの良い年収は？
「最適年収」3パターンについて解説【稼ぐ 実践編】
からまとめてみたいと思います。
前回を読んでない人はこちらや→よろしく
最近の嫁のおすすめはこれ～
ワイのおすすめはこれや～
では、また本題に戻るで～。
年収が高くなった時に
年収と同じペースで
・経費 ・控除
この2つが増えてくれることは
ほとんどないのや。
所得はどんどん大きくなり。
そして
所得が増えれば増えるほど
税率はえぐいことになっていく
え～。
えぐいことって何やねん。
怖いな～。
まぁ
もう1度こちらの
表を見てくれや。
この表やねん。
所得が1949万円までの
人は5％で済む。
一方で
所得が195万円から330万円の人は10％
330万円から695万円の人はっ所得税率20％
同じく695万円から900万円の人は23％
900万円から1800万円の人は33％
といった感じで上昇するんや。
これとは別に
住民税（税率10％）がかかるので
900万円を超える部分の所得には
43％（33％＋10％）の税金が
かかることになるんやで。
このほかにも
社会保険料も負担しているので
「1年の半分はお国のために
働いている。」
ひえええ～。うそやろ？
1年の年収半分も税金なのかいな！！
いややー－！
そやろ
年収が高ければいい
そんなわけでもないのや。
あははは
②給与所得控除のコスパが悪くなる。
フリーランスや経営者に
認められている経費は
会社員や公務員にも
一切認められないわけではないのや。
君らにも
「給与所得控除」という
経費が認められているんや。
給与所得控除というのは？
「会社員でも公務員でも
働くためにいろいろとお金が
かかっているだろうから
年収水準に合わせて
いくらか経費を認めてあげるよ。」
というありがたい制度や
金額は、
この通り。
年収1602．5万円までの人は
55万円の控除
年収850万円より稼ぐ人には195万円
の控除が認められています。
まぁ
「高額年収の人にも
ちゃんと控除があるじゃん。」
「年収が高い方がいいんじゃない。」
ともう人もいるやろ。
今、会計士受験業界で話題の「非常識合格法」で効率的に合格が目指せます。
しかし、注意点が2つある。
1つ目はコスパです。
年収162.5万円の人には
55万円の控除があるので
収入の33.8%の控除が
あることになる。
（55万円÷162.5万円）
一方で
年収850万円の人は
収入の22.9%の控除が
あることになるんや。
（195万円÷850万円）
あれれ？？
減っちゃったわな。
それは給与の伸びよりも
給与所得控除の伸びの方が
小さいので
稼げば稼ぐほど
「年収に占める給与所得控除額の割合」が
低くなるんやな～。
2つ目は、上限がある事。
850万円を超える年収を稼ぐ人は
・年収が1000万円だろうと
・年収が1500万円だろうと
・年収が2000万円だろうと
給与所得控除では最大195万円までしか
認められないのや。
あれれ？？
やっぱり
稼げば稼ぐほど
コスパが悪くなるんやな～。
ほんまや。
ようできとる。
そうや
年収とは
高ければ良いというわけでは
ないのや～。
あははは（デジャブ―）
次回：③配偶者控除がなくなる。
今日も学長、ためになる話をありがとう！(‘ω’)ノ
最後まで読んでくれた君等も本当にありがとう～。
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みんなありがとうや～
＜第312回＞YASUTARO☆今回の名言
「自由に生きる。」とはとらわれない心を持つこと。
「苦手意識」とは何か。それは相手を分別すること、「この人は自分の役に立つかもしれない。」「この人と一緒にいても何の得にもならないだろう。」と自分の中で勝手に思ってしまうことなのです。
怠けたい。でもその誘惑に打ち勝つのだ。
何度でも失敗しないと、いいアイディアが生まれてこないもんだ。
物事に執着しない。言葉にも執着しない。人間関係が上手くいかないときも、その関係に執着しないで、少し距離を置いてみよう。
今回の漫画名言＜火の鳥＞
「ただ言えることは」 「前世でどんな生き方をしたかの報いが」 「来世にかかわるのじゃ。」
それでは皆さん今日も元気に楽しく頑張っていきましょう！！
いってらっしゃーい！！(‘ω’)ノ
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