










今回もR学長のお金の大学をまとめてみましょう。

こんにちわーっ。yasutaroでーす!(^^)
今日もR学長のお金の授業。まとめて勉強してみましょう。
今回はの学長の動画
偏見のオンパレード!】経済的成功を邪魔する「思い込み」について解説【お金の勉強 初級編】
からまとめてみたいと思います。

前回を読んでない人はこちらや→






次に、「レベル4:適正なリスクをとる」について

これまでの流れやと。

- 経済的に成功しようと決めて
- いい感じのモデルを見つけて
- 反対側の意見についても認識できた

でも
ここまで来た人も
ここでストップしてしまうことが
少なくないのや。

ええーっ!
なんでやねん。

ほんまや
もう完璧やん。

いやいや
だめなんや。
ではなぜ?
次の一歩を踏み出すことが
できないのか?

おおーっ!
どうしてや。

それは
次の偏見(バイアス)
があるからや。
- 現状維持バイアス
- 選択肢過多効果

この2つのバイアスやな~。
1つ目:現状維持バイアスというのは?

- 何かを変化させることで、現状が良くなる可能性があったとしても。
- 損失の可能性を考慮して、現状を保持しようとすること。

要するに
「成功しない事より、損をすることの方が嫌いだ」。
「変わりたいけど、変わりたくない。」
これが人間の本能だということや。

この点は、成功者を妄信する人
(レベル2の状態で突き進もうとする人)
の方が次の一歩に踏み出しやすいで。

なぜなら、「損失」の可能性について
あまり考えていないからや。

でも、このスタンスが
アウトなのは言うまでもない。
それは
風向きも、波の向きも
いつまでも変わりうるのが
お金の世界だからや。

おおーっ!!
さすが学長。

説得力のある
名言や。

そうやろ?
新築のワンルームマンションで
借金を抱えて首が回らない
というようなタイプの人は
手厳しいようなんやが、
この手のタイプやな~。
「損をするなんて、考えてもいなかった。」
と思っとるということや。
現状維持バイアスの重力から逃れるには?

おおーっ!
どうすればええねん。

それは
「適正なリスク」という
考え方を身体に叩き込むしか
ないのや。

要するに
・冒険にでるか、出ないかではなく
・ちょっとだけ冒険する。
こういうやり方もあると学ぶことや。

おおーっ!
そうか。

ちょっとだけ
冒険するんやな。
次回:2つ目:選択肢過多効果というのは?

最後まで読んでくれた君等も本当にありがとう~。
この話の続きはこちらや→


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ありがとうございます。






YASUTARO☆今回の名言

冒険にでるか、出ないかではなく
・ちょっとだけ冒険する。
こういうやり方もある




風向きも、波の向きも
いつまでも変わりうるのが
お金の世界




「成功しない事より、損をすることの方が嫌いだ」。
「変わりたいけど、変わりたくない。」
これが人間の本能








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